仕事中のランチ、外で食べてますか?

仕事中のランチ、社員食堂で食べるの禁止!?

突然ですが仕事中のランチ、外に食べに出かけてますか?私は家からお弁当を持参して会社内で食べるのですが、とても気になるニュースを見かけました。

・シリコンバレーの都市マウンテンビューは、今年の秋、フェイスブックが移転する予定の新オフィスに、従業員に無料で食事を提供する社員食堂を設けることを禁止している。
・規制の狙いは、地元の食品小売業者のビジネスを拡大すること。
・ツイッターが本社を置くサンフランシスコも、同じ理由で新たに社員食堂を設けることを禁止する、似たような規制を検討している。
                   - ビジネスインサイダー 2018年7月30日

米国シリコンバレーの大手IT企業の多くは 従業員に対する福利厚生の一環として 社員食堂を持っています。Facebook、Google、Twitterなど。日本でもIT大手のDeNA、楽天、GMOなどが社員食堂を無償で提供しています。これらはいずれの会社に勤める社員に人気のサービスです。

これがシリコンバレーでは市当局によって禁止される事態になっているというのです。なんでこんなことになっているのでしょうか?

オフィス周辺店舗の活性化

大手IT企業は働く従業員の数が多く、1社で数千人規模にもなります。これらの従業員がランチを食べに街に繰り出せばオフィス周辺の飲食店にとって大変な需要増になります。街に出た従業員たちは飲食店でランチを食べるだけでなく他のお店にもついでに立ち寄るでしょうから、地域経済への貢献は図りしれません。

これが従業員たちのランチが社員食堂でまかなわれるとしたらどうでしょうか。だれも街に出ずに街で食事もしないし何も買わない。どのお店にも立ち寄らない。周辺のお店にとっては期待はずれです。だから市当局は大規模な社員食堂を規制して地元の飲食店を少しでも活性化させようと考えたのです。

外でのランチで気分転換

地域の活性化だけでなく、外でランチを食べることには私たち自身にとってもメリットがあります。オフィスに閉じこもって一日中会議や事務作業、同僚とのコミュニケーションをしていると息が詰まってしまうことがあるでしょう。知らず知らずのうちに仕事のストレスが溜まってしまうものです。

昼休み、いったん会社の外に出てお気に入りの飲食店を見つけて散歩がてら歩いてお店まで行く。休憩時間をめいっぱい使ってリフレッシュしましょう。

ひとりでランチも良いけれど…

ランチを自分のデスクで食べるということはひとりでランチということでしょう。ひとりでスマホやPCの画面を見ながらランチを食べるという人も多いと思います。

仕事仲間である同僚や上司とのコミュニケーションといえば今までは仕事終わりに飲みに行く、いわゆる飲みニケーションというのが一般的でした。でも最近ではお酒を飲む人が減っていたり仕事が終わった後はプライベートなので仕事仲間に拘束されたくないといった人が増えたり。お酒を飲みながら仕事上の人間関係を構築するという機会が減ってきています。

そんなときランチタイムを活用しない手はありません。職場にこもってないで、ランチタイムはぜひ同僚を誘って外に出ましょう。職場とは違うリラックスした環境で同僚たちとのコミュニケーションが深まり、チームワークがより良くなったり、新しいアイデアが生まれたり。チームでの生産性を高めたりクリエイティブな発想はランチタイムにヒントがあるかもしれません。