プレゼンで絶対に伝わる話し方 5つのポイント

プレゼンが聞き手に伝わるコツはプレゼンでの話し方です。プレゼン資料ももちろん大事なのですが、資料はあくまでもプレゼンターの話を補完するものです。話し方が大事だと言われると上手に話さなければとか聞き手を楽しませなけれなどとプレッシャーに感じてしまうかもしれません。でもプレゼンの目的は聞き手を楽しませることではなくプレゼン内容を伝えることなのです。

ズバリ伝わる話し方 5つのポイント

落ち着いてゆっくり話す

人前でプレゼンを行うとなると緊張してしまってどうしても早口になりがちです。適度にゆっくり話しているひとのプレゼンは聴きやすく内容が頭に残りやすいのです。ぜひ他のひとのプレゼンを観察してみてください。話が分かりやすいなと感じるプレゼンは間違いなく落ち着いたスピードで話をしているはずです。テレビのニュースも参考になります。NHKでは「1分間に300文字」というルールがあるそうです。ニュースは情報を正確に伝えるのが目的ですので、同じく相手に伝えるのが目的のプレゼンの良いお手本になります。

専門用語を使わず分かりやすい言葉で話す

プレゼンをカッコよく進めようとして、カタカナ言葉や専門用語を多用していませんか?プレゼンを聞いているひとは様々です。経営層や専門家、新人など。1対1での商談などでは相手に応じて探りながら話をすることができますが、プレゼンでは様々なひとを相手に一度に話をしなければなりません。どんなひとが聞いても分かるよう難しい言葉は使わないように心がけましょう。

聞き手にどんな価値があるのか明確に伝える

これまで色々なプレゼンを見てきましたが、聞き手にどんな価値やメリットがあるのかいまひとつ伝わってこないプレゼンがありました。商品のスペックや特徴を述べただけでは聞き手には伝わりません。そもそもその商品に興味があるかどうかも分からないのですから。その商品を導入することで困りごとが解決できます、仕事の効率が上がりますなど、商品そのものではなく聞き手がどうなるのかイメージが湧くような話をしましょう。

印象に残るキーワードをつくる

プレゼンのポイントはぜひとも聞き手に覚えて欲しいものです。覚えてもらうためには、印象に残るようなキーワードをつくります。商品やサービスの特徴を端的に表現することばや商品名自体を印象に残るような名前にするのも良いでしょう。そのキーワードを何度か繰り返し発信することで聞き手のイメージに刷り込むことができます。

自分の感じたことを表現する

いくらゆっくりとした話し方で印象に残るキーワードをいくつか入れ、聞き手のメリットを話したとしても、話の内容そのものが淡々としていて話し手が感じた自分のことばになっていなければ相手にはなかなか伝わらないものです。機械的な話し方であったり、説明口調だったりすると聞き手は敏感に感じ取ってしまいます。その商品やサービスを自分でも実際に使ってみてどんな感想を持ったのか、リアリティのあることばで表現するとまだ使ったことのない聞き手にも使ってみたイメージが伝わりやすくなります。

ちょっとした意識で話し方は変わる

プレゼンの話し方について小手先のテクニックはたくさんありますが、プレゼンという限られた時間の中ではすべてを意識して実践するのはとても難しいことです。今回紹介した5つのポイントをおさえて話し方を意識するだけでもかなり話し方が変わります。5つのポイント自体はとても簡単なことなので、ぜひ実践してみてください。